まめ夫婦の世界遺産のススメ

まめ夫婦のおススメな品々

　ところで、夫婦でいろいろな国を訪れていると、いろいろな人から聞かれるのが
　「危なくないの？」と「言葉はしゃべれるの？」の２つです。

そんなとき私たちはこう答えます。


「危なくないよ。」

もちろんどこの国にでも悪い人はいます。でも、その数の２倍いい人もいるというのが、まめ夫婦の持論です。おどおどせずに飛び込んでいけば、街や人々がやさしく受け入れてこれることの方が多いと思います。ただし、「無謀」と「無防備」は絶対にだめ。地元の人も歩かない時間帯に街をうろうろしたり、人前で大金を出し入れしたりして、自ら悪い人を刺激してしまうことはやめましょう。

「ぜんぜんしゃべれません。」

学生時代から英語は大の苦手です。でも、言葉を使いこなせなくても態度で意思を伝えることはできます。いわゆる「ボディランゲッジ」というやつです。さらに、まめ夫婦はしゃべれないからということもあるけれど、海外ではなるべく英語ではなく、地元の言葉を覚えて使うようにしています。地元の言葉をつかってわずかな単語を並べるだけで、現地の人はよろこんでこちらの言うことをわかろうとしてくれるます。「ありがとう」と「こんにちは」が言えれば、どんな国でも旅できます。

そんなまめ夫婦の強い見方が「指さし会話帳」です。これで、数多くの友達ができました。

■■■ ここ以外のどこかへ「旅の指さし会話帳」シリーズ ■■■ ドイツ ドイツ語 ( 著者： 稲垣瑞美 | 出版社： 情報センター出版局 ) フィリピン フィリピノ語〈タガログ語〉 ( 著者： 白野慎也 | 出版社： 情報センター出版局 ) 香港第2版 広東語 ( 著者： 伊藤まみ | 出版社： 情報センター出版局 ) フランス フランス語( 著者： 大峡晶子 | 出版社： 情報センター出版局 ) 韓国第2版 韓国語 ( 著者： 鈴木深良 | 出版社： 情報センター出版局 ) 台湾第2版 台湾華語（中国語） ( 著者： 片倉佳史 | 出版社： 情報センター出版局 )

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